【指定廃棄物処分場】アベが原発再稼働を止めないのなら、国民は処分場を拒否する権利を有する
今日の東京新聞は、福島第一原発事故によって飛散した放射性物質を含むいわゆる「指定廃棄物」を、栃木県塩谷町が洪水の恐れのある浸水想定区域で一時保管していると報じている。
栃木県内の指定廃棄物の総量は1万3500トンを超すが、そのうち塩谷町にあるのは22・8トンで、その全量が、町が農家から引き取った牧草。放射性物質濃度は1キログラム当たり1万6000ベクレルもあり、2014年2月から町有地に置いままになっているという。
この保管場所からわずか50メートルのところには、..