【アベノミクス】金融政策の本質は?「家計の損失と政府・企業の優遇」(転載記事)

「う~ん、アベノミクスが始まってから、ずーっとこうだな」「もう、いい加減に辞めてもらいたいわね、あの人に!」 アベノミクスを継続することの意味(小笠原誠治の経済ニュースゼミ 2016年06月15日)安倍総理が言っています。アベノミクスを後戻りさせることはできない、アベノミクスのエンジンを最大限にふかさなければならない、と。 この安倍総理の考えに賛同する人は、来る参議院選で自民党に一票を投…

続きを読む

もう誰も言わなくなった「トリクル・ダウン」…膨らみ続ける“内部留保”がアベノミクスの破たんを象徴

大企業の内部留保が急増している。安倍政権が発足した2012年12月以降、その額は34%増の366兆円に達し、前年同月比でも6%増だ(財務省「法人企業統計」6月1日発表)。 その一方で働く人たちの給与は横ばいかやや下がり目。実質賃金は4年連続マイナスで、個人消費も増加していない。 内部留保というのは、企業の売り上げから従業員の給料や株主への配当を差し引いた後に残る「利益剰余金」のことを言う。 …

続きを読む

アベノミクス失敗で幕を閉じた国会 疑惑を隠して参院選になだれ込む 

伊勢志摩サミット、オバマ広島訪問、消費増税再延期と続いたアベ劇場は、内閣支持率を7ポイントも上げるという〝離れワザ”を見せ、昨日、今年の通常国会の幕を閉じた。 これによって政治の焦点は、安倍が仕組んだ通り「消費税を再び延期することについて有権者の信を問いたい」とする参院選になだれ込むことになった。 安倍首相が国会閉幕後の記者会見で明らかにした増税見送りの根拠として、途上国経済の減速など、…

続きを読む

【エンゲル係数急上昇】いい加減目を覚まそう!増税と戦争の党から日本を取り戻そう

家計の支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」の上昇が急だ。 総務省の家計調査で現れた家計の中に占める食費の割合(エンゲル係数)の数字は、今年3月(2人以上の世帯平均)で24.5%。3年前の21.9%から2.6ポイント上がったものが、昨年度は24.3%となり、今年3月までにさらに0.2ポイント上昇したことになり、ブレーキがかからない。 エンゲル係数は、生活にゆとりがあると低く収まるが、生…

続きを読む

【東芝巨額赤字決算】アベノミクスの行き着く先を暗示する日本企業経営の劣化

経営再建中の東芝が12日発表した2016年3月期連結決算で、本業のもうけを示す営業損益が7191億円の赤字(前期は1884億円の黒字)に転落した。 赤字額は金融機関を除く上場企業では過去最大だという。米原発子力会社の事業資産の価値を引き下げる減損処理や家電事業の不振が大きく足を引っ張った形だ。 17年3月期の連結業績見通しは売上高5兆1000億円に対し、営業損益が1200億円の黒字、純損益も…

続きを読む

憲法改悪阻止に向け消費増税凍結を

私は消費税増税には真っ向反対だ。 理由はさまざまあるが、1つは弱い者(低所得者)いじめの逆進税だからであり、2つはそれが社会福祉のために使われることはないと思うからであり、3つめはそれによって世の中の消費が大きく落ち込み、回復不能の事態に陥る可能性があるからだ。 こんなことは初めから分かっていたことだが、新聞をはじめとするマスコミは、政権(財務省)の宣伝部隊となって増税キャンペーンを張り…

続きを読む