小田原市「保護なめんな」ジャンパー問題 市の上層部や労働組合はなぜ見逃してきたのか

神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「保護なめんな」などと書かれたそろいのジャンパーを作成し、保護利用者世帯の家庭を訪問するときに着用していた問題が発覚し、波紋を広げている。 このたび報道された同市職員らは、10年前から担当係長の発案によって保護課ぐるみで作成し、その後配属された職員も含め計64人が購入。さらに夏用のポロシャツの袖にも「保護なめんな」を意味する「SHAT」の文字をプリントし…

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【利根川心中事件】生活保護法は機能したのか?裁判所はどこまで踏み込んだのか?

自らも死を決意した47歳の娘が、介護が必要な両親を車に乗せ利根川に入水、両親が死亡したいわゆる「利根川心中事件」の判決公判が一昨日(23日)開かれた。 ひとり生き残った娘は、母を殺害し、父の自殺をほう助した罪などに問われた。被告となった娘に対し、さいたま地裁(松原里美裁判長)が言い渡した判決は、懲役4年の実刑だった。 弁護側が一家の暮らしてきた経緯を重視し、執行猶予を求めていた中で下…

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【麻生暴言】自分に跳ね返ってくることに気が付かない「いつまで生きてるつもりだよ!」

麻生太郎がまたしてもバカ発言をしたそうだ。 17日の北海道小樽市内で開いた自民党支部の支持者たちの集まりで、「90歳になって老後が心配などわけのわからないことを言っている人がいる。いつまで生きるつもりか」と悪態をついた。 90歳であろうと100歳であろうと、これからまだ先を生きていこうとしている人に向かって、「いつまで生きるつもりか」とは、高齢者の人格を破壊するあまりにもひどい暴…

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やっぱり失敗だった橋下市長の置き土産「生保プリカ」

大阪市は4月13日、生活保護受給者に対して保護費の一部をプリペイドカードによる支給方式に改めるとする事業の本格実施を見送ることを明らかにした。 これは自治体による全国初の試みとして橋下徹市長の肝煎りで始められ、2015年5月から市内の保護受給者から参加者を募り、2000世帯を目標に試験的に取り組んできたもの(モデル事業)だ。 ところが思い通りに参加協力する世帯が集まらず、16年3月末まで…

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「中卒貧困女性はキャバ嬢になる」自民衆院議員、また暴言 

自民党の赤城恒雄衆院議員(72)=比例東京=が、12日開かれた子どもの貧困対策を推進する超党派議員連盟の会合で、貧困の背景について「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」などと述べたことが報道されている(朝日新聞デジタル04月13日)。 記事によると、この日の会合では、子供の貧困対策を支援する団体や児童養護施設出身の大学生が奨学金制度の拡充を求めたのに対し、同議員は「…

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