「日本社会には抵抗という文化がない」チェルノブイリと社会主義“ソ連”を見続けてきた作家の警鐘

『チェルノブイリの祈り』『戦争は女の顔をしていない』『セカンドハンドの時代――「赤い国」を生きた人々』など、数々の衝撃的な作品を発表し、2015年ノーベル文学賞を受賞したベラルーシの作家、スベトラーナ・アレクシエービッチ氏が日本を訪れている。 1986年のチェルノブイリ原発事故から三分の一世紀近く、事故に遭遇した人々の悲しみと怒りをつぶさに見続けてきた作家は、同時にまた、1991年のソ連崩壊直…

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【南スーダン派遣軍に新任務】戦争法の実体化に向けて動き出した安倍政権

アフリカの南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊に対し、政府は安全保障関連法(戦争法)に基づき、自衛隊に新たな任務「駆け付け警護」を付与する閣議決定をした。 稲田朋美防衛相は駆け付け警護の必要性について、「助けられる人を見殺しにしない制度だ」と強調するとともに、「政府軍の中で暴徒化した兵士を鎮圧するのは、南スーダン政府の仕事だ」とあえて指摘せざるを得ないほど、その境界は不明…

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「憲法9条の幣原提案説」は幻想――マッカーサーにとっては一連の軍事行動に過ぎなかった

「戦争放棄を盛り込んだ憲法9条は、日本側の意思でつくられたのか、それとも連合国軍総司令部(GHQ)に押し付けられたものなのか」。今日の東京新聞一面トップは、学習漫画『日本の歴史』(小学館)の刷られた時期によって9条の提案者が「幣原喜重郎(しではらきじゅうろう)首相」から「マッカーサーGHQ最高司令官」へと書き換えられていたという記事だ。 それによると、93年3月発行の第33刷は、戦争放棄を…

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